配信シングル「あかり」リリース

11/29(金)に新曲「あかり」をApple MusicSpotifyにて配信開始します。

共同アレンジャーにサトウタイシ(zatta)を迎え、サウンドプロダクションの振り幅を更新した仕上がりとなっています。

この曲を皮切りに順次新しい作品をリリースして行きますので引き続きご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

———

1983年4月28日生まれ、神奈川県出身。水野創太は東京を中心に活動するシンガーソングライターである。幼少期をインド、高校時代の一時期をアメリカで過ごした後に2005年に自身がフロントマン/メインコンポーザーを務める“EdBUS”のメンバーとしてデビュー。

まるで、彼が歩んできた音楽人生の旅路を追体験できるような歌の様相は
──Bob Dylan, Lou Reed, David Bowie, Jack White, Daniel Lanois, 山下達郎など──先達のロックミュージシャンたちに抱く憧憬をどこまでもよどみなく形象化したサウンドもあいまって、リスナーの耳に深く、濃密に浸透していく。たとえそれが仲間たちとアンサンブルの交歓を編むバンドサウンドで鳴らされたとしても、たったひとりでステージに立つ弾き語りであっても。水野が表現する音楽像は幅広い世代の同業者も惹きつけ“ミュージシャンズミュージシャン”という呼び名がふさわしい求心力を獲得してもいる。

映画であれば、ジム・ジャームッシュ。瓶学であればロベルト・ポラーニョやウィリアム・トレヴァー、チャールズ・ブコウスキー、あるいは川端康成や三島由紀夫。落語もたしなむ。厳しさの中にある淡く立ち上がり光を放つ優しさ、残酷な光景が広がる日常と人間模様もまっすぐに見つめているからこそあきらめない音楽家としての真摯な態度。ゆえに水野の歌はさまざまなカルチャーと本質的に共振する可能性を秘めている。

2018年12月にプライベートレーベル“WALTZ”を設立。待望の初音源『晩安宝貝』をリリースした。2019年からは共同アレンジャー及びライブサポートのベーシストとしてサトウタイシ(zatta)を迎え、新作のレコーディングに着手。サウンドプロダクションの振り幅を大きく更新している。

2019年、奇妙礼太郎との弾き語り定期公演の開催や、様々なバンドセットでライブを展開しながら制作してきた楽曲群は、水野のロックアーティスト/リリシストとしての揺るぎないアイデンティティが現代的なポップミュージックの色や匂いをフレッシュに吸収したサウンドスケープを描いており、間違いなく多くの新しい出会いをもたらすに違いない。

水野創太は、絶対に音楽を裏切らない。

text by 三宅正一

水野創太 / あかり
2019/11/29 Digital Release

Apple MusicSpotifyにて配信